- 他社で契約していますが、保険会社が変わっても等級(等級別割引・割増制度)は引き継げますか?
-
一部の共済を除き、引き継ぐことが可能です。
- 車を手放して保険を解約した後、再び車を購入し保険に入る場合には現在の等級(等級別割引・割増制度)は引き継げますか?
-
一定の条件がございますが、解約時に中断証明書を発行している場合は、発行後10年以内であれば引き継ぐことが可能です。
- 事故を起こした場合、次契約以降の保険料はどうなりますか?
-
一般的な事故により、保険を使用して相手方等への損害賠償やご契約のお車の修理などを行った場合、次契約の際に3等級下がり、 3年間は「事故有」の割増引率を適用した保険料になります。 (飛び石やいたずらなどの1等級ダウン事故や人身傷害保険のみ使用したノーカウント事故など等級が下がらない事故もあります)
- 他県で一人暮らしの大学生の子どもが帰省して実家の車を運転する場合、補償はされますか?
-
補償されます。ただし、「本人限定」や「本人・配偶者限定」(運転者限定特約)をセットしている場合は対象となりません。
- 子どもが運転免許を取得し、自分の車を運転させる場合、何か手続きは必要ですか?
-
お子さまと同居または別居など状況により差異はありますが、運転者年令条件特約や運転者限定特約などを見直す必要があります。(契約の途中でも変更が可能です)
- 友人・知人の車で事故を起こしてしまった場合、自分の保険を使うことは可能ですか?
-
可能です。他車運転特約がセットされている場合使うことができます。
※ただし、一定の条件があるため詳しくは取扱代理店にお問合わせください。
- バイクの購入を考えています。すでに乗用車を所有している場合、割引になりますか?
-
バイクと乗用車では用途車種等が違うため、セカンドカー割引(複数所有新規契約者に対する特則)の対象外となります。
ただし、購入するバイクの総排気量が125cc以下または定格出力1.00キロワット以下の場合、ご契約の自動車保険にファミリーバイク(人身傷害型)特約、ファミリーバイク(自損・無保険車傷害型)特約をセットすることで補償できます。
- 隣家の火災で自宅が損害を受けた場合、補償や損害賠償責任はどうなりますか?
-
現在の日本の法律では、「失火の責任に関する法律」により失火者に重大な過失がある場合を除き、火元に対する損害賠償を請求することはできません。 そのため、ご自身で火災保険に加入し火災による損害を補償できるようにしておく必要があります。
- 台風による損害は、火災保険で補償されますか?
-
ご契約プランによりますが、火災だけでなく自然災害による損害も火災保険の補償対象となる場合があります。
- 生命保険を選ぶポイントを教えてください
-
何のために加入するかという事によって選ぶ商品は大幅に変わります。 入院費用が心配なのか、万が一なくなった場合にお金を残したい人がいるのかなどが判断材料の一つになるかと思います。 当社ではお客様のニーズに合わせてご提案をさせて頂きますので、詳しくはお問い合わせください。
- 複数の医療保険に入っている場合、受け取れる給付金はどのようになるのですか?
-
すべての保険からご契約の金額を受け取ることができます。
このホームページは概要を説明したものです。
ご契約にあたっては必ず各商品パンフレットおよび「重要事項のご説明」をあわせてご覧ください。
また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求ください。
ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社にお問合わせください。
2024年6月承認 B24-100780